いろいろあって、Ubuntuを使用したくなり、検証のためにVirtual Box上で動作させてみようということになりました。そのインストール時にハマったのでメモしておきます。
Virtual Box 7のインストール
初めてVirtual Box をいれるようなパソコンだったので、インストール時にMicrosoft Visual C++ 再頒布可能パッケージ2019が必要だ!というようなエラーが発生しました。
早速MSのサイトからインストーラーをダウンロードし、インストールしようとしましたが、エラーが発生・・・。エラーコードは 0x80070643 でした。
Windowsのエラーコードと被っているようで、調べてもよく分からなかったため、パソコンを再起動したら、あっさりインストールできました・・・。
Virtual Box上でのUbuntu 22.04 LTSインストール
UbuntuのISOイメージは公式サイトからダウンロードしました。バージョンはLTSが良かったので、22.04を選択しました。
仮想マシンは、想定する環境と同じようにするため、下記(NG設定-1, 2)のようにしていましたが、kernel panic がおきました。。。
感想
うーん・・・。最近のUbuntuは、1024MBではメモリ不足なのか・・・?でも起動時のオプションで回避できそうな気がします。。。
追記
Terminalが開かないという致命的な問題がありましたが、言語を変更することで対応可能になるらしく、やってみたら確かに問題が解消しました・・・。