2008年11月23日日曜日

Atomで自作! ~ケース編~

きっかけはひょんなことから,Shuttleのケースが手に入ったことからだった…
ケースとは,SN41G2のケースである.


省電力な地デジサーバがほしいなぁなんて考えている矢先,Shuttleのケースを入手.幸せの予感.
最近出たAtomで1台マシンを組みたいと思ったが,オンボードでHDCPに対応しているものがないorz.しかもパワー不足.VIAのNanoという選択肢もあったが,ちょっと高い(性能は素敵なんだが).
またその他のMini-ITXのボードは高い.まぁとりあえずデュアルコアのAtomで組んでみて,使えるならこちらに移行して,今のメインマシンを地デジサーバにするのもありかと,今回の自作に至ったわけだ.

さてさて,とりあえずパーツの構成

パーツリスト
種類内容備考
MBIntel D945GCLF2今回の主役
メモリノーブランド DDR2 800MHz 2GB今回は667MHzで動作
光学ドライブCD-RW/DVD-ROM流用品
電源Shuttle PC40別途購入.付属してなかった
ケースShuttle SN41G2流用品?


HDDはフラッシュメモリにLinuxか,CDブートとした.
とりあえず買いはしたがw


・とりあえずケースの改造


ファンガードを取っ払う.
風量確保と騒音低減のためである.

図1 ファンガード.アミアミがそれ.

図2 やすりで削る.ダイソーの100円ダイヤモンドやすり.


図3 作業完了.ダイソーの100円精密やすりで縁を丸めておくとおk


その後エアダスター・ウェットティッシュで削りかすをとり,いよいよMB搭載へ…


問題発生!


この青…
パソコン市場を圧倒しつつあるこの青…
Core2DuoのロゴもAtomのロゴもこの色…

図4 Intel D945GCLF2.小さい箱なぁ.IDE80ケーブルとSATAケーブル,IOパネルとクイックリファレンス,ドライバ等のCDが同梱.説明書が入っていなかった.

さて取り付けてみるか…




…!
ネジ穴が合わないぞwwwwwww

なんとまぁShuttleさんは独自のMBを使っていたらしく,ネジ穴の位置が特殊なようでダメでしたorz
しかもオーディオのコネクタがPCIスロットのところまではみ出てるww

何で調べなかったんだ,俺…

ということで,ケースを改造することにしましたとさ.


P.S.
BloggerでHTMLによる表を書くときは,タグ間に改行を入れると,表の上のほうにたくさん改行が入ってしまうようです.よってテキストエディタ等で改行を取り除いてから貼り付けるか,設定を変えるかをしないといけないようです.

2008年11月12日水曜日

WYR-G54改?

うつ~

っと言ってみるテスト


使ってない無線機能付きルータ(WYR-G54)があったが,知人に貸すことになったので,ファームウェアを最新にしておこうと思って検索...

…どうやらあまりいいルータではないようで,WiFi関連がだめだとか,速度が遅いとか….DSとかPSPは持ってないので全く関係ないが,速度は気になる.うーん…,オークションで手に入れたものだからなぁ.

しかしGoogleで調べるとなんとキーワードの横に改造という文字が…
しかも知人に貸す件がおじゃんになった!
⇒改造だw

どうやら改造といっても,ファームウェアをいじる程度らしい.
原理としては同じハードウェアを使っているものなら,ファームの先頭と末尾をバイナリエディタで書き換えるだけでいいらしい.

早速やってみたが,実に簡単で15分程度でできてしまった.

ちなみにこれは規約に違反しますので,必ず元に戻しましょう.
(故にあまり詳しく書けない(^^; )

2008年10月12日日曜日

更新が…

最近ほとんど更新してない…

とてつもなく鬱である.
ティウンティウンティウン…

2008年7月30日水曜日

マザーボードのヒートシンク交換

ね~む~い~
あ~つ~い~
つ~ら~い~

夏の3大過労要因じゃないだろうか?


K9AG Neo2-Digitalのノースブリッジ(AMD690G)のヒートシンクを交換しました.マザーボード上にコンロ!?

理由は熱.
ふとしたことでPCをあけていて,ヒートシンクに触ったら,触れないぐらい熱いorz
こんな状態で利用してたかと思うとぞっとしました.あと2年はもってもらわないと…


候補としてあがったのが以下の製品

ZALMAN ZM-NB47J
AINEX HV-3747BL

ほとんど同じ形状なのに,ドスパラのサイトだとZM-NB47Jのほうだけしか評価がない…

送料・手数料込みで一番安いところを探すと,faithインターネットショップに行き着き,購入.
faithではHV-3747BLしかなかったので,こちらに…


ほかにRSF-01BLも買いました.


取り付け

以下の手法でやって,あなたのマシンが壊れても保障できません!
自己責任でお願いします.


0.マザーボードをケースからはずす.
1.既存のヒートシンクを取っ払う.
2.綿棒+消毒用エタノールでフキフキ,シリコングリスを落とす.
3.爪楊枝で細かいところのシリコングリスを落とす.

4.再度綿棒でシリコングリスを落とす.

5.CPU用のシリコングリスを塗る.塗り方はここのように,たっぷり塗り,ヒートシンクで押し広げるように塗りました.
6.金具取り付け.
7.マザーボードをケースに取り付ける.


AMD690Gは昔のAthlonXPのようになっているので,コア欠けに注意です.

写真1 PC内.真ん中の青いやつが今回交換したヒートシンク.斜めになってしまったが,冷却効果は変わらないだろうと放置.RSF-01BLもいい感じ.まったく騒音を感じないのは熱さのせいか…


結果

ヒートシンクが触れなくなるぐらい熱くなることはなくなりました.特に不具合があったわけではないので,変化は感じません.
熱くなるのはオンボードVGAの宿命なのか.

壊れる前の熱対策.いかがですか?

2008年7月21日月曜日

Gmailとメールクライアント(POP)

日に当たるとあれだ,ビタミンができるんだぜ.
…疲れるが.


消 え た

最近メールが全部飛びました/(^o^)\

OSの入れ替えをするためにMozBackupというソフトでThunderbird2.0.0.14のバックアップを取りました.

バックアップされたファイルは結構大きく完全にバックアップしたものだと思ってましたよ.

しかし,Extension(拡張機能)もバックアップするとうまくいかない罠が.

わかってるわかってる,それくらい余裕さ.

…,…,….

ExtensionなしとExtensionありでバックアップしたつもりがHDD内を探すと"あり"しかないorz
復旧できたのはアドレス帳だけで,ほかはだめでした.
しかも両方やったのはFirefoxでした.


なんでメールボックスごとバックアップ(コピー)とっとかなかったんだろ….

復旧は無理….CドライブはフォーマットしてOS書いちゃったよ.


そこでPOPサーバに問い合わせてメールをダウンロードすることにしました.
普通のPOPであると,メールダウンロード時にサーバのデータ(メール)は消去するのですが,幸いにもGmailで,POPでダウンロードしたファイルはアーカイブに,保存するようにしていたので,ほとんどのデータは残っていました.


ふぅ,助かった.

Yahoo!のアカウントのメールは多分….


手順としては…

必要な分を未読にして,受信トレイに移し,POPの設定を変えてダウンロードしました.

ブロードバンドなので,ダウンロード自体は10分程度(800通程度)で終わりました.

ホントGmailは便利.Google神.


2008年7月2日水曜日

東方地霊殿体験版

あー聞こえない聞こえない
私は普通だ


体験版 ~とりあえずやってみるか~

東方地霊殿(とうほうちれいでん)体験版を早速実行!
ルールは風神録に似ているような似てないような…

ここで問題発生.

か た ま る

アッーー!


BIOSのせいか?MSIが悪いのか?クロックダウンしてるのが悪いのか?オンボードはだめなのか?

グラフィックス
AMD690G(ATI Radeon X1200 Series)
Catalyst version 2008.0328.232239969

クロック
CPU AMD Ahtlon X2 BE-2350
1600MHz固定(電圧0.975V)
環境

確かに最近ブラックアウトして元に戻るという現象が起きてて…
とりあえずBIOSのダウンができるようなのでv1.6にしてから,ドライバのアップデート,電圧クロック改善の順で再検討です.



(追記)
報告
ドライバでした.最近のDirectXに対応していないようでした.
クロック電圧などは関係なかったようです.
またディスプレイの電源を切るというオプションが有効になってると止まるような…

2008年6月30日月曜日

Re:BIOSアップ…

あー
っといってみるテスト
むしろかいてるのか.

BIOSの件

サポセンに連絡して回答が返ってきました.
文をそのまま載せるのはまずいので要点だけ.

BIOS1.7に関してはAHCIのサポートがない
次回リリースのBIOSにて対応する
1.6ではACHIの項目がある

とのこと.
しっかりして欲しい…

まぁMSIを責めたって何か出てくるわけでもないですし,修正の内容もたいしたことないので,回答が返ってきただけでもよしとしましょう.(←大人)
(私の払ったリスクはいずこにorz)

ところでBIOSのダウンってできるの?
またサポセンにメールです.

むしろC'n'Qはどうなるのだろう?

2008年6月28日土曜日

BIOSアップ…

最近周りには眠っていない人がたくさんいる気がする.その割りには社会に貢献していないような…
最近,USな人が増えている理由をなんとなくわかった気がする今日この頃.

in the US.
U:Utsuda
S:Shinou



おかしいぞ?
私の環境をざっと説明

CPU:Athlon X2 BE-2350
MB :K9AG Neo2-Digital
HDD:500GB,
WC5000AACS
DVD:ASUS DRW-1814-BLT

C'n'Qがうまく動作していない…
一度高負荷状態になると,二度とクロックが下がらなくなる現象orz
BIOSのアップデートで解決できるんじゃないのかなと思い,アップデートを決行.


結論

 orz

BIOSで設定項目が減る
AHCIの設定はいずこに??

C'n'Qは直りました.

詳細な内容や方法

 まずBIOS更新用のフロッピーディスクを作るのがスタンダードなやり方ですが,4月にFDDドライブの電源をショートさせて壊してしまいました(ぉぃ
 そこでCDによるBIOSのアップデートを行いました.

1.BIOSのイメージを入手
MSIのサイトからBIOSのイメージ(ROM)をダウンロードしてきます.

そう,ここが失敗だったのだと思う.
日本語のサイトにはBIOSがないと思い,グローバルサイトの方からBIOSを落としてきたのだ.
バージョンは1.7が最新で,それも6月に出たやつ.これならC'n'Qの不具合も直ってるに違いないと思い,ダウンロード.

ところがBIOSのアップデート後に日本語のサイトを見てみるとなんと1.6までしか出ていないじゃないですか!?
…無保証?

2.アップデート
BIOSのアップデートって言ったらやっぱりFDDによるものではあるが,それがない.
壊れてるから.
そこで,CDにMS-DOSとイメージを焼き,CDから起動してみることに.
BIOSはAMIなので,ファイルは

IO.SYS
MSDOS.SYS
COMMAND.COM
A7368AMS.170   (BIOSイメージ)
AFUD408.EXE    (BIOS書き込みソフト)

でCDに書き込みいざ起動!

…Windowsが起動しましたwww

どうやら起動用はそのまま焼いただけじゃだめなようです.
CD/DVD書き込みソフトのNeroにはブータブルディスクを作る機能があるようで,それを利用して書き込むと今度は起動.
以下のコマンドを実行
AFUD408.EXE A7368AMS.170 (Enter)

ユーティリティが起動して書き込みが開始され,5分くらいで終わりました.
そこで再起動(Ctrl + Alt + Del)
緊張の一瞬でしたが,起動しました.
CMOSの設定内容が飛んだようなので,再設定.
これは毎度のことで,BIOSのアップデートのたびにこうなります.


3.あれれー?

さて再設定の途中,AHCIについて気になったので,見てみました.


Integrated Peripherals -> On-Chip ATA Device -> RAID mode

IDE RAID …

あれ?AHCIは?ないよ?

なんとAHCIの項目がなくなったのです!!!!

私はインストールのときに,BIOSでAHCIにせずにインストールしてしまったので,現時点では問題ないのですが,夏に再インストールするときどうすれば…

AMI BIOSってCtrl+F1とかで設定項目増えたりしないですよね?


4.検索等

Google先生に検索を依頼したところ,そんな情報は見当たらないとのこと.
サポセンか…
でもBIOSはグローバルサイトから落としたから,日本の方はこの問題を認識してるのかなぁ…
もうすこし様子見がよさそうです.

ダウングレードとかはできるのかな…


ちなみに…

最近ふと思ったのですが,

C'n'Q有効
1000MHz ~ 2100MHz
電圧1.08V ~1.28V



C'n'Q無効
1600MHz
電圧0.975V

どっちが省電力なんだろう…


BIOSで電圧いじってもC'n'Qを有効にすると,設定が無視されるし…


AMD or MSIへ
もう少し細かくチューニングできるようにして欲しかった.

うーん…
しっかりして欲しい


もうひとつ

ついでに.
このマザーボードでは,一度IDEモードでインストールしたWindowsXPをAHCIモードにすることはできませんでした.いや,修復インストールをすればできるのかも知れないが,設定が飛ぶようで…

2008年6月7日土曜日

NotePCVista

時を止める...
そんなことができても寿命は変わらない.
死期に近づいても,死期から迫ってくるからだw



最近ノートPCをレンタルしました.
DellのInspiron1501です.メモリ1GB.HDD60GB.

…遅い.



原因1 Vista HB「さぁて起動してみるか.最新のゲイツOS6(Vista)だから快適なこと間違いなし.Turion64でデュアルコアだぜ?遅いはずがないじゃないか」

………

お☆そ☆い


原因2 常駐の多さ「と,とりあえず起動したな.ん?何だこのトレイアイコンの数は!」


原因3 視覚スタイル等「きれいなものにはとげがある.HB(HomeBasic)でエアロもないんだから視覚スタイルなんて…」



うーん….次のWindows7に期待しようかな.
でもVistaのコードが使われるとかいう話も友人から…
でもデスクトップのやつはそこそこ速いからノートPCじゃなければ…



とりあえず解決策を…

解決策1 OSチューニング「いろいろとレジストリをいじりました.」
IoPageLockLimit
UnloadDLL
LargeSystemCache

結構よくなりました.


「SP1を当てる」
ネットワーク経由(WindowsUpdate)ではなく,ファイルをダウンロードして当てました.
そこそこ軽くなったような気がします.


解決策2 常駐解除「いらないものはつぶして…」
Dellの無線ユーティリティとかサポートセンターなんかは常駐解除していいの?
GoogleDesktopはノートPCにはきついです.アンインストールです.
所詮,PCはGoogle先生に勝てるはずが(ry


解決策3 XP風Vista完成視覚スタイルとアニメーションを削ったらXP,2000風になりました.


別解 ReadyBoostわざわざ高速なフラッシュメモリを買ってReadyBoostをやってみました.
前に書いたフラッシュも対応していたのですが,壊れた(*1)ので,買いなおしました.

RUF-C2GS-BL/U2

TurboUSBが売りのこのフラッシュメモリを,とりあえずクラスタサイズ64KB,NTFSでフォーマットし,ReadyBoostを使えるようにしたら… (*2)
フラッシュメモリにアクセスできずにもう一回フォーマットする羽目に…
(ちなみにフォーマットしなくても使えます,ReadyBoost.なんとなくフォーマットしてみただけ.)

効果は…
いまいちわかんないです.さっきアクセスしてみたらキャッシュ用のファイルがなくなってて再度設定…
SP1を当てた拍子にとんだのかw

今度はexFATにでもしようかと調べてみると,ReadyBoostを利用できないとか.これはファイル制限の解除だけがメリットなのか.

(*1)他のパソコンに挿したら読めなくなりました.Linux入れたり,そのLinuxがフラッシュメモリを貸した先でReadyBoostによってつぶされたりしたからかもしれません.

(*2) 昔の記事で,FATのほうが若干速いと書いて,ここでNTFSを利用するのは,堅牢さからです.
↑なんとなく


総評的なもの
私にはまだVistaを使うお金もないし,理由もないので,できるだけ避けて行きたいです.
でも覚えないといろんなところで不具合が(ry

2008年5月6日火曜日

VMware(x64 on x86)

最近肩がこる。パソコンの使いすぎかw
あ~忙しいぃ~
だから肩がこるのかw
これは充実している証拠かww


手短に
x86上のVMwareでx64の仮想マシンが動きました。びっくり。
バージョンはVMware server 1.0.5 for Windows(x86)
GuestOSはScientificLinux5 x64版
でもx64 Windowsの時より遅い気がする…。

次はSolarisを入れてみようと思います。乞うご期待!
(ってほどでもないかw)

2008年5月4日日曜日

ジャンクでおk(サウンドカード編)

人は、人と離れてから、離れた感が出てくる。
今まで聞いてた人の声が聞こえなくなるというのは結構な心の違和感を感じる…。
なんだかさびしいな、と電話してみるとやっぱり安心する。
やっぱり俺も人なんだな。



ジャンクのサウンドブラスタ

2枚買いました。アキバのショップインバースというお店で。1枚500円。

↑表面。ヘッダピンの位置が違うだけで他はあんまり変更点がないような気がする。


↑ 裏面。特に損傷はない。


多分DELLの古いマシンとかに載ってたやつをばらして売ってるだけかと。一度古いオンボードサウンドのないDELL機で同じようなカードを見たことが…

CT4780(1999って書いてあった)
同じ型番なのに基盤のレイアウトが違う…。

片方(①)はそこそこの音で、もう片方(②)はノイズがorz
2007年製のオンボードサウンドにも引けをとらない。
ドライバはPCIスロットに挿してWindowsXP Pro(32bit)を起動したら自動でインストールされました。Windows時代が持っていたドライバのようです。


よく見ると、②のほうはジャンパがない。これにジャンパをつければノイズが…

ちなみにこれに載ってるキャパシタを全部音響用キャパシタに載せ変えたらどうなるんだろ???
暇になる 且つ お金に余裕があったらやってみたいな。

2008年5月3日土曜日

HDD動作音比較

ネットがつながって数日…

なぜかおちつんだよw


(あんまり参考にならないような気がします。鵜呑みにしないでください)
新しくHDDを買ったので、評価してみます。

環境
アルミのケース。防振対策とかしてみました。12cmファンで冷却してます。






HDD
Seagate       :NCQ非対応?型番(ST3500630AS)
WesternDigital  :NCQ対応型番(WC5000AACS)

比較
Seagate      :(防振ゴムつき)がががががが
WesternDigital :かりかりかりかり
サムネイルの表示がWDの方が速い。BIOS(AMI)の設定は同じ(NativeIDE)OSは違う

Seagateの方がうるさいと感じました。Seagateのほうが高いのに残念。
でもおおきなファイルの書き込みはSeagateの方が速いと思いました。

これはOSが違うからなのか?
Seagate :WinXPx64
WD :WinXP32bit
コントローラのドライバの違い?

WDのHDDに防振ゴムをつけてみた
HDDゴムなし (やわからい)かりかりかりかり
HDDゴムあり (やわらかい)かりかりおん

…自分の環境ではあまり変わりなしでした

総評

WDはあんまり信用してなかったのですが、WDでも問題ないようです。
でもたまにPCが固まることがある。これはWDのHDDの消費電力削減機能のためなのか?

2008年3月21日金曜日

終わりの言葉

いろんな終わりについての言葉を考えてみた。


「終わらないことを終わらせる」
これは、普通では終わらないことを、本気を出して一気に仕上げたり、完了させたりすることである。


「終わりは始まり」
何かが終われば、それは他の何かの始まりの合図なのである。がんばれ。
これに慣れないと社会人にはなれないのかな?

「立つ鳥跡を濁さず」
慣用句。後始末はきちんとな。

新社会人へ
「ぐぐれカス」
…まぁ検索しとけ。


2008年3月11日火曜日

あるときのプレゼン

ここはホテル。
ここでは車に関するプレゼンが行われている…
プレゼンする人は企業の人と、大学の教授。

…はて、どうしたものか?
何なんだ、この差は?



3月の初めに、自動車に関するプレゼンに出席する機会があって、いってきました。
いまごろそのことについて書きます。


最近の"車"ってやつはすごいです。
新しい機能もそうですが、それらをシミュレーションするソフトもすごいと思いました。
「いい自動車を設計する会社がすごいのか、それとも設計や事故時の衝撃までシミュレーションするソフトがすごいのか…。」


さてプレゼンの内容。

企業の人は、自動車の制御に関することを講演されてました。
最近の自動車はカーオーディオからエンジンの燃料系まですべてコンピュータ(組み込み系)で管理していると言っていました。すごいな~
他には画像処理で、自動車自体を制御したり、危険予知をしたりすることに関しても話していました。それも、コンピュータ(組み込み系)によって実現できるとか。
だから組み込みは儲かるのか。


大学の教授の方は脳科学を研究されていて、未来の自動車のあるべき姿について、講演されてました。
その教授によると、
「あんたんとこの車のせいで、うちの人はボケてしまったんだ!/事故に遭ってしまったんだ!」
というように訴えられる時代が来るそうです。
それはなぜかというと、ボケになるメカニズムはある程度わかっていて、それは脳波や脳の血流等を測定することによって回避できるかも知れないから、だそうです。

最近の測定器はかなり小型化されていて、自動車に乗りながら脳波等を測定できる。だから測定して、ボケたり、注意不足(疲れ)に対する警告を出すことができるようになり、そうゆう対策をしないと、メーカ側は訴えられる、というのです。

(悪)夢のような話ですが、そんな時代がもう来ると、その教授は言ってました。(←皆さんが知っている教授ですよ)



これらの発表を聞いていて、気になりました。
企業の人のほうが、発表が下手なのです。

確かに発表者は歳に差はありましたが、同じ土俵上であれだけの差を見せ付けられたら、まちがいなくその企業に対して練習しろよと言いたくなります。(原稿見すぎ・はっきりしゃべって!など)

だからなに?って話にもなりますが、こんなに差ができるものなのか…。うーん…。

2008年3月10日月曜日

怪しげなマザーボード

トラックがバックしているとき…
「ぴーっ、ぴーっ、ぴーっ、バックします、ご注意ください!

「ぴーっ、ぴーっ、ぴーっ、バックします、ご唱和ください! 」
に聞こえて吹きそうになった…
疲れてんのかなorz


修理上がり品のマザーボードを購入。 (5580円)
ある人にマシンを格安で作るためだ。
(修理上がり品をおすすめしているわけではありません)

スペック等

ECS AMD690GM-M2

Socket AM2
MemorySlot 2
MemorySlot 2
(大切なことなので2つ書きました)
SATA2 4port
GigabitLAN(蟹)
PCI-E x16
8ch HDAudio(蟹)
OnBoardVGA(RadeonX700相当)


バルク品扱いだったので、化粧箱はなくボードの写真とスペックが書いてあっただけした。
メモリについては、
PC6400(MAX 16GB)x2
と書いてありました。
8GBのメモリなんてあるのか?
このときはその程度しか考えてませんでした。そして購入して中身を確認すると、
!!!!!
なんとメモリスロットが4つもあるじゃないですか!?

とりあえずこのボードについて検索してみましたが、どこをみてもメモリスロットが2つのやつしかないです。 掲示板には4つのやつが報告されているようでしたが…

どうやらこのボードはECS AMD690GM-M2 PLUSのようです。(16GB積む気はないです)
(このボード、韓国では普通に売られている?)

…なんかちょっとうれしかった。


比較

メモリスロットの違いでボードの構成に差が出るのか?
写真で、普通のボードと今回のボード(PLUS)を比較してみたところ、やはりコストダウンのためか、CPU周りのフェライトコアが安物になってました。

今回はCPUがAthlon64 3500+で、グラボなんかを積んだりしないのでよしとします。


XP(x64)の入ったHDD(SATA2)を接続

(自己責任でお願いします)

前回組んだマシンもチップセットがAMD690G+SB600だったのでつないで見ました。


ガリガリガリガリ……
何も写らない……

キーボードの電源ボタンを押すとちゃんと終了。そして起動。
ガリガリガリガリ……

おぉ!Myデスクトップが!


しかしドライバのインストールの嵐!前のボードとほとんど構成が同じだったためか、LAN以外すべて"次へ"の連打でOSが持っているドライバで大丈夫でした。

で、そのマシンでこのブログ書いてますw

どうやら普通に動くようですね。いろいろと良くないことがOS下で行われてるかもしれないので、こんなことをする場合は自己責任でお願いします。


…こんなボードで人のマシンを組んでいいのか?

2008年3月5日水曜日

書くことが特にない…orz


最近LANケーブルを4本ほど作りました。猫5E(Category 5E)です。
そうしたら人差し指に豆が…
皆さんも気をつけましょう(普通LANケーブルなんて作らないかw)

2008年2月26日火曜日

VMServer

最近ブログ更新してない…
1ヶ月に1回は更新するようにしよう


VMServerいれました、VistaHomeに。案の定対応外、真っ青になりました(自分も)。
仮想マシンを作るところまでは逝くのですが、起動するとパソコンが固まりブルースクリーンへorz
止まる理由はデバイス関連だそうです、青画面によると。
UACを切って試すか…。

(Vistaにも青画面あるんだ…カラフルにしても良かったんじゃ…)

2008年1月4日金曜日

NTREGOPT

忙しい

といってみるテスト。


今回はNTREGOPTという、Windowsのレジストリを再構築(?)するソフトを使ってみました。
Version 1.1jでは64-bitにも対応しているようです。

早速実行!

まずNTREGOPTをダウンロード。
ERUNT and NTREGOPT
COW & SCORPION

日本語化する場合はしたの言語ファイルもダウンロード。(ERUNT and NTREGOPTより)
次にダウンロードしたファイルを解凍。
日本語化する場合はNTREGOPT.EXEの入ったフォルダに言語ファイルを入れる(上書きになる)

実行する。

OKを押す。
完了。

再起動。でもレジストリ大きいなorz
PC祈祷中…
Now Booting...
問題なく起動しました。ふぅ(^^;)
結果はよくわかりません。体感速度が速くなった気もしません。まぁ精神衛生上やっておくという感じかもしれせん。

2008年1月3日木曜日

ヤリイカ=squid

Rubyによるプロキシサーバで認証をつけることができなかったのであきらめました(ぉぃ

というのでUNIX系のOSで動く
squid(ヤリイカ) というものを使ってみました。
squidはヤリイカ,対潜水艦砲


まずはLinuxのインストール。
ScientificLinux(x64版,以下SL)を仮想マシン(
VMWare)にインストールしました。

まずSLのx64版のDVDイメージをダウンロードして、
仮想CDドライブにマウントしておきます。
次にVMWare1.0.4Server(Win)のウィザードに従ってLinuxのインストールをします。




図1. □をクリックして仮想マシンを作成



終わったら仮想マシンを起動、 Linuxのインストールが始まります。
仮想マシン祈祷中…
Now Installing...
※LinuxのインストールについてはGoogle先生に情報の提供を依頼してください。

インストールが完了したら早速ヤリイカ(squid)の設定に入ります。



/etc/squid/squid.conf
基本的にこのファイルに対して設定を記述します。
ここでは基本的なことしか書きません。認証(digest認証)程度です。キャッシュについてなんかはGoogle先生に…
難しいのはいや〜(ぉぃ

設定

http_port 3128 #実験なのでどこでもよし

#認証について
#デフォルトの設定でコメントになっていたものを流用(#を外す設定)

#x64版ではlib64

auth_param digest program /usr/lib64/squid/digest_pw_auth /etc/squid/digpass

#暗号化のレベル?
auth_param digest children 5

#ダイアログに表示される文字列(realm)
auth_param digest realm Proxy-caching web server! Only authenticated user can use.

#以下よくわからないがデフォルトの設定を流用
auth_param digest nonce_garbage_interval 5 minutes
auth_param digest nonce_max_duration 30 minutes
auth_param digest nonce_max_count 50

#ACL(Access Control List)の設定,デフォルト
acl all src 0.0.0.0/0.0.0.0
acl manager proto cache_object
acl localhost src 127.0.0.1/255.255.255.255 #追加
acl localnet src 192.168.0.0/255.255.255.0
acl password proxy_auth REQUIRED #認証用,これがないと認証が行われない
acl to_localhost dst 127.0.0.0/8
acl SSL_ports port 443
acl Safe_ports port 80 # http
acl Safe_ports port 21 # ftp
acl Safe_ports port 443 # https
acl Safe_ports port 70 # gopher
acl Safe_ports port 210 # wais
acl Safe_ports port 1025-65535 # unregistered ports
acl Safe_ports port 280 # http-mgmt
acl Safe_ports port 488 # gss-http
acl Safe_ports port 591 # filemaker
acl Safe_ports port 777 # multiling http
acl CONNECT method CONNECT

#http_accessについて
http_access allow localhost
http_access allow localnet #追加,LANからのアクセスは認証無し
http_access allow password #追加,認証用
http_access deny all

他はデフォルトです。

digpassについて
digpassというファイルにユーザ名とパスワードを平文で記述します。
user1:password1
user2:password2
...

ブラウザ側で暗号化されたものを、digpassに記述してあるユーザ,パスワードの計算結果と比較するのかな?
最新(Version 3?)のsquidはdigpasshtdigestで暗号化しておけるようです。


とりあえずsquidを起動
/etc/init.d/squid start


ブラウザのプロキシの設定をしてアクセス
アドレス マシンのIPアドレス
ポート 3128(http_portで指定したもの)

そうすると…

図2. ブラウザの認証画面

図3. 認証を拒否した場合


すごいな。
これでプラグイン等を組み込むとコンテンツフィルタにもなるらしいです。素敵。
他にもいろいろな機能があってキャッシングやリバースプロキシなんかもできます。

2008年1月2日水曜日

フラッシュメモリ

あぁ寒い。寒くて眠いな。おかげさまでパソコンが冷えまくりだが。


初売りにて、特に目玉商品でないフラッシュメモリをかいました。
A-DATA PD16 2GB 1980円
ReadyBoost対応(って書いてある)

フラッシュメモリ安くなりましたねぇ。昔IO-DATAの128MBのフラッシュメモリを2980円で安い安いと買った記憶がありますよ。

早速書き込み速度を確認

これらをやってみる場合は自己責任で。また、正確性を保証しません。

FireFileCopyというソフトを用い、1GBのファイル(高速ダミーファイル作成ツールで作成,ランダムデータ)を拡張パーティション(NTFS,アロケーションユニット64KB)から、フラッシュメモリに転送
ファイルシステムによる書き込み速度の違いを比較しました。

環境
WindowsXP Pro x64
AMD Athlon X2 BE-2350
DDR2 PC800 1GBx2 - 128MB(オンボードグラフィック)


FAT
認識容量:1.88GB
速度:
最初 2.8MB/s
最大 3.6MB/s

FAT32
認識容量:1.88GB
速度:
最初 0.8MB/s
最大 3.6MB/s


NTFS
認識容量:1.88GB
速度:
最初 3.4MB/s
最大 3.4MB/s

何だか納得いかない…
ってことでこのフラッシュメモリはどれでフォーマットしてもほとんど違いがないってことかもしれません。それと、書き込むファイルの数によって完了時間も異なるかもしれません。

フラッシュメモリをNTFSでフォーマットするにはちょっと設定が必要です。
デバイスマネージャ→ディスクドライブ→フラッシュメモリ(環境に依存)
ダブルクリックしてポリシーのタブを開く。

ここで「パフォーマンスのために最適化する」を選択するとNTFSでフォーマットできるようになります。
しかし、いちいちハードウェアの安全な取り外しを用いて取り外ししなければならなくなります。

NTFSの場合、使用領域が増えました。12.7MB使用されています。(FAT,FAT32は4KB)
…FATでいいかも

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