2007年8月12日日曜日

VMware Serverのインストール

インストールしました。

このソフトはOSの中にOSを起動させるというソフトで、用途はさまざまです。
なんに使うかって聞かれると…
まぁとりあえずかっこいいです。

(Windowsの中にLinuxを入れて遊べますが、何か?)


あいまいなキヲクですが紹介します。


ホストOS:WindowsXP x64
ゲストOS:FedoraCore6(Linux)

Windows内にLinuxを起動させます。


まずダウンロード

VMwareServer
ダウンロード

ダウンロードには登録が必要で、そうしないとシリアルキーがもらえない。
必要事項を(そこそこ)埋めて登録してダウンロード。

インストール
結構簡単にできましたが、時間がかかる…。
とりあえずCustomを選んでインストール先を指定できるようにしました。



起動
デスクトップにできたアイコン(VMware Server Console)をダブルクリックで起動



localhostを指定

仮想マシン(Virtual Machine)
次にウィザードに従って仮想マシン(Virtual Machine)を作成します。
基本的に“次へ”の連打になるが、HDD容量とメモリ容量は気をつけないといけないです。

作成が終わったら、“start this virtual machine”で仮想マシンが起動します。
今起動してもOSがないと言われるので、やめときましょう。


Linuxのインストール

LinuxにはFedoraCore6を利用します。
詳しいことは割愛します。

国内のミラーサイトからダウンロードします。

DVDイメージをダウンロードしてDVDに焼いて、DVDドライブにいれて、仮想マシンを起動!
後は手順にしてしたがってインストールします。2時間くらいかかりました。
手順は割愛します。世の中にはとってもいいサイトがありますから。

インストール後

普通に使えます。


VWwareすげーーーー
まるでパソコンの中にパソコンがあるみたいだ!!!


(プロキシサーバの自作をして動かしてみましたが、ちゃんと動きましたよ)

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