事の発端は通信料削減から
ただ、今使っている機種はau ISW13HTというWiMAX(WiMAX2ではない)通信ができる機種で、これを使ってテザリングすることで、インターネットを賄って言える。
ということで、いろいろと比較検討してみた。
懸案事項
懸案事項として、以下を挙げた。通信品質
やはり一番気になるのが通信品質だ。今回はLTE通信ができるSIMを契約しようとしている。このあたりは先人が研究しているので、「SIM 比較」などのキーワードで検索したページを参考にした。
とりあえず、ドコモ系MVMOが良さそうだったのでこれにし、端末もドコモ系とすることにした。
通話品質
私自身は、大して電話をしないので、気にしないことにした。通話品質について、VoLTEに対応した端末同士の通話は品質が良くなるらしいが、対応していない端末は3Gとなる。VoLTEに対応した端末は高いので、どちらにしろVoLTEの恩恵をあずかるにはまだ先になりそうだ。
無料通話
私自身は、大して(略)両親と電話するときは同じキャリアなのでタダになるが、そんなに電話する機会もないので、気にしないこととした。
月額料金
月額料金を比較してみた。
キャリア | SIMフリー | |
スマホ代 | 6970 | 1700 |
インターネット代 | 500 | 3000 |
合計 | 7470 | 4700 |
※1 SIMフリーは、通話プランで試算
※2 インターネット代は、キャリアはテザリング、SIMフリーは集合住宅タイプ
確かに2,200円くらい安い(年24,000円くらいか)
端末代金と手数料
普通に最新機種を買うと高いので、中古にする。評判が良さそうなSONYのXperiaで、10,000円を切るものにすることにした。半年でペイできる計算。→ソフマップにて Xperia AX (SO-01E) を発見、中編で説明。
手数料は、auでは10年以上使っていると 3000円程度らしい。1か月半分でペイできる。
テザリング
テザリングは原則行わない。ちなみにドコモ系のSIMはテザリングができないらしい。しかし、以下によると、ちょっとした改造で行けるらしい。
http://hanpenx914.blogspot.jp/2015/03/docomo-tethering-1click.html
通信制限がアプリなどで行えるものにして、高速通信の容量をしようしないようにしてテザリングするのはアリかもしれない(=そうゆうSIMを選ばなければならない)。
電話ができなくなる期間がある
MNPをしてからSIMが届くまで電話ができない期間がある。ただ、店頭で直接SIMを受け取れるタイプのものも出てきているので、これを使用すれば、電話ができない期間を最小にできる。とりあえず端末購入
なにはなくとも、端末を購入することにした。中古なので、動作確認もいるし・・・。中編へ続く。
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