そんなことができても寿命は変わらない.
死期に近づいても,死期から迫ってくるからだw
最近ノートPCをレンタルしました.
DellのInspiron1501です.メモリ1GB.HDD60GB.
…遅い.
原因1 Vista HB「さぁて起動してみるか.最新のゲイツOS6(Vista)だから快適なこと間違いなし.Turion64でデュアルコアだぜ?遅いはずがないじゃないか」
………
お☆そ☆い
原因2 常駐の多さ「と,とりあえず起動したな.ん?何だこのトレイアイコンの数は!」
原因3 視覚スタイル等「きれいなものにはとげがある.HB(HomeBasic)でエアロもないんだから視覚スタイルなんて…」
うーん….次のWindows7に期待しようかな.
でもVistaのコードが使われるとかいう話も友人から…
でもデスクトップのやつはそこそこ速いからノートPCじゃなければ…
とりあえず解決策を…
解決策1 OSチューニング「いろいろとレジストリをいじりました.」
IoPageLockLimit
UnloadDLL
LargeSystemCache
結構よくなりました.
「SP1を当てる」
ネットワーク経由(WindowsUpdate)ではなく,ファイルをダウンロードして当てました.
そこそこ軽くなったような気がします.
解決策2 常駐解除「いらないものはつぶして…」
Dellの無線ユーティリティとかサポートセンターなんかは常駐解除していいの?
GoogleDesktopはノートPCにはきついです.アンインストールです.
解決策3 XP風Vista完成視覚スタイルとアニメーションを削ったらXP,2000風になりました.
別解 ReadyBoostわざわざ高速なフラッシュメモリを買ってReadyBoostをやってみました.
前に書いたフラッシュも対応していたのですが,壊れた(*1)ので,買いなおしました.
RUF-C2GS-BL/U2
TurboUSBが売りのこのフラッシュメモリを,とりあえずクラスタサイズ64KB,NTFSでフォーマットし,ReadyBoostを使えるようにしたら… (*2)
フラッシュメモリにアクセスできずにもう一回フォーマットする羽目に…
(ちなみにフォーマットしなくても使えます,ReadyBoost.なんとなくフォーマットしてみただけ.)
効果は…
いまいちわかんないです.さっきアクセスしてみたらキャッシュ用のファイルがなくなってて再度設定…
SP1を当てた拍子にとんだのかw
今度はexFATにでもしようかと調べてみると,ReadyBoostを利用できないとか.これはファイル制限の解除だけがメリットなのか.
(*1)他のパソコンに挿したら読めなくなりました.Linux入れたり,そのLinuxがフラッシュメモリを貸した先でReadyBoostによってつぶされたりしたからかもしれません.
(*2) 昔の記事で,FATのほうが若干速いと書いて,ここでNTFSを利用するのは,堅牢さからです.
総評的なもの
私にはまだVistaを使うお金もないし,理由もないので,できるだけ避けて行きたいです.
でも覚えないといろんなところで不具合が(ry
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