前回のAtomマシンの組み立てで,ネジ穴が合わないことが判明.
改造が面倒になり,マザーボードを放置か譲渡しようとしたが,さすがにもったいなく,Mini-ITXのケースを探して見るものの,値段が高い.D945GCLF2が買えてしまうのだ.
…ならばやはり改造しかないか.
さっそくドリルを借りて穴あけ開始!
!改造は自己責任で!
MSKは責任を負いません
免責事項
・IOパネルがつけられません.
・PCIスロットの位置がずれることによってPCIカードが取り付けできません.そうしないとリアIOを取り出せないです.(PCIカードの取り付けは金属部分を改造でもしないと…)
・時間がなくて写真を撮っていません.
使用道具
ルーター | ドリルの刃(2.8[mm]) |
---|---|
マザーボード | エアダスタ |
マザーボード取り付け用ネジ | |
手順
(1)穴あけの場所を決める
専用の測定道具やけがき道具を私は,無謀にもマザーボードを直接置き,4ヵ所ドリルの波で傷をつけました.
(2)穴をあける
穴はルーター+ドリルの刃を使ってあけました.ケース内は意外と狭く,斜めからドリルの刃を当ててやっとという状態でした.
今思えば説明書を原寸大で印刷して,ケースの裏から穴をあければ…というのは内緒.
(3)ネジを取り付ける
(4)削りカスを除去
導電体であるアルミがマザーボードにくっついてショートすると困るので,エアダスタで飛ばします.他の所にカスが入らないように注意!
(5)マザーボード取り付け
マザーボードを取り付けます.ネジがバカになっているところは,ネジを押さえながら取り付けました.
結果
ネジが2ヵ所止められませんでしたorzズレテマシタヨ.
とりあえず2ヵ所を止めて電源を載せました.
…電源がメモリに干渉して取り付けられないOTZ
わかったこと
改造するときは,あらかじめ寸法を調べておきましょう….
もう少し改造するか….
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