2009年4月14日火曜日

自作PCが起動しない…

あー
っと言ってみるテスト

PCが起動しなくなった.そのときの対応.

組み立て

組んで動いていたPCが起動しなくなりました.
パーツを取り付けて,WindowsXPをインストール(SATAのHDDへ)して,設定を完了して…
ここまでは順調だった.コトはこの後起こる.

HDDの増設

HDD(IDE)が余2つ余っていたので増設した.ジャンパを設定し,DVDドライブとHDD1を同時に利用できるようにして,HDD1をフォーマット.

HDD2は友人に譲るので,HDD1をフォーマット後,繋ぎ変えてサイファーをかける.その間に寝る.
終了して,HDD1をPCに組み込んで,起動すると起動しない…

え?


HDD1はずし起動する.
→Windowsの起動で止まる.

IDEデバイスをはずし,SATA(OS入り)のみの構成で起動
→起動しない

どうやっても,起動しない.
「ご迷惑をおかけしています…」以降進まなくなった.

仕方なく強制電源断をすると,PC本体の電源ランプがつきっぱなしになる.
放っておいても電源ランプはずっと点灯したままだった.

解決

ググる.メモリの挿し込み(取り付け)が怪しいなぁとマザーボードを確認.
マザーボードに挿しているデバイス,コネクタをすべて確認.するとATX24pinケーブルが浮いている…
手に持つと外れるじゃないですかwwwww
しっかり挿すと当然起動.ふぅ…

要約

Windowsが途中までしか起動しない.
電源ランプがずっと点灯.
⇒電源周りを疑え


すべての場合において,この限りではありません!また,PCの分解は自己責任で!

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