さて、いろいろあってパソコンを預かってCPUのグリスを塗りなおすことになった(爆)
CPUグリスは簡単に除去できず、表面に残っていると新しいグリスの放熱効率がおちるという話もある。
今回は簡単にグリスを除去できる方法を紹介しようと記事を書いてみた。
注意事項
もしこの方法を行う場合は、自己責任でお願いします。私は一切の責任を負いません。
グリスによっては、変質する可能性があります。
手順
結論から言うと、市販のパーツクリーナーを利用してグリスを除去する。用意するもの
マザーボードから外したCPUやヒートシンクパーツクリーナー(200円程度)
新聞紙等
パーツクリーナーは、例えばこんなもの
高いものだとこんなもの
CPU・ヒートシンクを外す
この手順はマザーボードによります。省略。グリスはインテル純正のヒートシンクについているものです。
はずしたCPU・ヒートシンクは新聞紙の上に置きます。
写真はヒートシンクです。
クリーナーを吹き付ける
グリスが驚くほど取れます(笑)
ファンの駆動部にクリーナーが入ると潤滑用グリスが洗浄されるの注意。
#きれいにした後の写真を撮り忘れたorz
たったこれだけです。
ノートPCの表面実装の場合は、キムワイプなどにクリーナーをしみこませて、拭いてやるときれいになります。
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