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2008年6月30日月曜日

Re:BIOSアップ…

あー
っといってみるテスト
むしろかいてるのか.

BIOSの件

サポセンに連絡して回答が返ってきました.
文をそのまま載せるのはまずいので要点だけ.

BIOS1.7に関してはAHCIのサポートがない
次回リリースのBIOSにて対応する
1.6ではACHIの項目がある

とのこと.
しっかりして欲しい…

まぁMSIを責めたって何か出てくるわけでもないですし,修正の内容もたいしたことないので,回答が返ってきただけでもよしとしましょう.(←大人)
(私の払ったリスクはいずこにorz)

ところでBIOSのダウンってできるの?
またサポセンにメールです.

むしろC'n'Qはどうなるのだろう?

2008年6月28日土曜日

BIOSアップ…

最近周りには眠っていない人がたくさんいる気がする.その割りには社会に貢献していないような…
最近,USな人が増えている理由をなんとなくわかった気がする今日この頃.

in the US.
U:Utsuda
S:Shinou



おかしいぞ?
私の環境をざっと説明

CPU:Athlon X2 BE-2350
MB :K9AG Neo2-Digital
HDD:500GB,
WC5000AACS
DVD:ASUS DRW-1814-BLT

C'n'Qがうまく動作していない…
一度高負荷状態になると,二度とクロックが下がらなくなる現象orz
BIOSのアップデートで解決できるんじゃないのかなと思い,アップデートを決行.


結論

 orz

BIOSで設定項目が減る
AHCIの設定はいずこに??

C'n'Qは直りました.

詳細な内容や方法

 まずBIOS更新用のフロッピーディスクを作るのがスタンダードなやり方ですが,4月にFDDドライブの電源をショートさせて壊してしまいました(ぉぃ
 そこでCDによるBIOSのアップデートを行いました.

1.BIOSのイメージを入手
MSIのサイトからBIOSのイメージ(ROM)をダウンロードしてきます.

そう,ここが失敗だったのだと思う.
日本語のサイトにはBIOSがないと思い,グローバルサイトの方からBIOSを落としてきたのだ.
バージョンは1.7が最新で,それも6月に出たやつ.これならC'n'Qの不具合も直ってるに違いないと思い,ダウンロード.

ところがBIOSのアップデート後に日本語のサイトを見てみるとなんと1.6までしか出ていないじゃないですか!?
…無保証?

2.アップデート
BIOSのアップデートって言ったらやっぱりFDDによるものではあるが,それがない.
壊れてるから.
そこで,CDにMS-DOSとイメージを焼き,CDから起動してみることに.
BIOSはAMIなので,ファイルは

IO.SYS
MSDOS.SYS
COMMAND.COM
A7368AMS.170   (BIOSイメージ)
AFUD408.EXE    (BIOS書き込みソフト)

でCDに書き込みいざ起動!

…Windowsが起動しましたwww

どうやら起動用はそのまま焼いただけじゃだめなようです.
CD/DVD書き込みソフトのNeroにはブータブルディスクを作る機能があるようで,それを利用して書き込むと今度は起動.
以下のコマンドを実行
AFUD408.EXE A7368AMS.170 (Enter)

ユーティリティが起動して書き込みが開始され,5分くらいで終わりました.
そこで再起動(Ctrl + Alt + Del)
緊張の一瞬でしたが,起動しました.
CMOSの設定内容が飛んだようなので,再設定.
これは毎度のことで,BIOSのアップデートのたびにこうなります.


3.あれれー?

さて再設定の途中,AHCIについて気になったので,見てみました.


Integrated Peripherals -> On-Chip ATA Device -> RAID mode

IDE RAID …

あれ?AHCIは?ないよ?

なんとAHCIの項目がなくなったのです!!!!

私はインストールのときに,BIOSでAHCIにせずにインストールしてしまったので,現時点では問題ないのですが,夏に再インストールするときどうすれば…

AMI BIOSってCtrl+F1とかで設定項目増えたりしないですよね?


4.検索等

Google先生に検索を依頼したところ,そんな情報は見当たらないとのこと.
サポセンか…
でもBIOSはグローバルサイトから落としたから,日本の方はこの問題を認識してるのかなぁ…
もうすこし様子見がよさそうです.

ダウングレードとかはできるのかな…


ちなみに…

最近ふと思ったのですが,

C'n'Q有効
1000MHz ~ 2100MHz
電圧1.08V ~1.28V



C'n'Q無効
1600MHz
電圧0.975V

どっちが省電力なんだろう…


BIOSで電圧いじってもC'n'Qを有効にすると,設定が無視されるし…


AMD or MSIへ
もう少し細かくチューニングできるようにして欲しかった.

うーん…
しっかりして欲しい


もうひとつ

ついでに.
このマザーボードでは,一度IDEモードでインストールしたWindowsXPをAHCIモードにすることはできませんでした.いや,修復インストールをすればできるのかも知れないが,設定が飛ぶようで…

2008年6月7日土曜日

NotePCVista

時を止める...
そんなことができても寿命は変わらない.
死期に近づいても,死期から迫ってくるからだw



最近ノートPCをレンタルしました.
DellのInspiron1501です.メモリ1GB.HDD60GB.

…遅い.



原因1 Vista HB「さぁて起動してみるか.最新のゲイツOS6(Vista)だから快適なこと間違いなし.Turion64でデュアルコアだぜ?遅いはずがないじゃないか」

………

お☆そ☆い


原因2 常駐の多さ「と,とりあえず起動したな.ん?何だこのトレイアイコンの数は!」


原因3 視覚スタイル等「きれいなものにはとげがある.HB(HomeBasic)でエアロもないんだから視覚スタイルなんて…」



うーん….次のWindows7に期待しようかな.
でもVistaのコードが使われるとかいう話も友人から…
でもデスクトップのやつはそこそこ速いからノートPCじゃなければ…



とりあえず解決策を…

解決策1 OSチューニング「いろいろとレジストリをいじりました.」
IoPageLockLimit
UnloadDLL
LargeSystemCache

結構よくなりました.


「SP1を当てる」
ネットワーク経由(WindowsUpdate)ではなく,ファイルをダウンロードして当てました.
そこそこ軽くなったような気がします.


解決策2 常駐解除「いらないものはつぶして…」
Dellの無線ユーティリティとかサポートセンターなんかは常駐解除していいの?
GoogleDesktopはノートPCにはきついです.アンインストールです.
所詮,PCはGoogle先生に勝てるはずが(ry


解決策3 XP風Vista完成視覚スタイルとアニメーションを削ったらXP,2000風になりました.


別解 ReadyBoostわざわざ高速なフラッシュメモリを買ってReadyBoostをやってみました.
前に書いたフラッシュも対応していたのですが,壊れた(*1)ので,買いなおしました.

RUF-C2GS-BL/U2

TurboUSBが売りのこのフラッシュメモリを,とりあえずクラスタサイズ64KB,NTFSでフォーマットし,ReadyBoostを使えるようにしたら… (*2)
フラッシュメモリにアクセスできずにもう一回フォーマットする羽目に…
(ちなみにフォーマットしなくても使えます,ReadyBoost.なんとなくフォーマットしてみただけ.)

効果は…
いまいちわかんないです.さっきアクセスしてみたらキャッシュ用のファイルがなくなってて再度設定…
SP1を当てた拍子にとんだのかw

今度はexFATにでもしようかと調べてみると,ReadyBoostを利用できないとか.これはファイル制限の解除だけがメリットなのか.

(*1)他のパソコンに挿したら読めなくなりました.Linux入れたり,そのLinuxがフラッシュメモリを貸した先でReadyBoostによってつぶされたりしたからかもしれません.

(*2) 昔の記事で,FATのほうが若干速いと書いて,ここでNTFSを利用するのは,堅牢さからです.
↑なんとなく


総評的なもの
私にはまだVistaを使うお金もないし,理由もないので,できるだけ避けて行きたいです.
でも覚えないといろんなところで不具合が(ry

2008年5月6日火曜日

VMware(x64 on x86)

最近肩がこる。パソコンの使いすぎかw
あ~忙しいぃ~
だから肩がこるのかw
これは充実している証拠かww


手短に
x86上のVMwareでx64の仮想マシンが動きました。びっくり。
バージョンはVMware server 1.0.5 for Windows(x86)
GuestOSはScientificLinux5 x64版
でもx64 Windowsの時より遅い気がする…。

次はSolarisを入れてみようと思います。乞うご期待!
(ってほどでもないかw)

2008年5月4日日曜日

ジャンクでおk(サウンドカード編)

人は、人と離れてから、離れた感が出てくる。
今まで聞いてた人の声が聞こえなくなるというのは結構な心の違和感を感じる…。
なんだかさびしいな、と電話してみるとやっぱり安心する。
やっぱり俺も人なんだな。



ジャンクのサウンドブラスタ

2枚買いました。アキバのショップインバースというお店で。1枚500円。

↑表面。ヘッダピンの位置が違うだけで他はあんまり変更点がないような気がする。


↑ 裏面。特に損傷はない。


多分DELLの古いマシンとかに載ってたやつをばらして売ってるだけかと。一度古いオンボードサウンドのないDELL機で同じようなカードを見たことが…

CT4780(1999って書いてあった)
同じ型番なのに基盤のレイアウトが違う…。

片方(①)はそこそこの音で、もう片方(②)はノイズがorz
2007年製のオンボードサウンドにも引けをとらない。
ドライバはPCIスロットに挿してWindowsXP Pro(32bit)を起動したら自動でインストールされました。Windows時代が持っていたドライバのようです。


よく見ると、②のほうはジャンパがない。これにジャンパをつければノイズが…

ちなみにこれに載ってるキャパシタを全部音響用キャパシタに載せ変えたらどうなるんだろ???
暇になる 且つ お金に余裕があったらやってみたいな。

2008年5月3日土曜日

HDD動作音比較

ネットがつながって数日…

なぜかおちつんだよw


(あんまり参考にならないような気がします。鵜呑みにしないでください)
新しくHDDを買ったので、評価してみます。

環境
アルミのケース。防振対策とかしてみました。12cmファンで冷却してます。






HDD
Seagate       :NCQ非対応?型番(ST3500630AS)
WesternDigital  :NCQ対応型番(WC5000AACS)

比較
Seagate      :(防振ゴムつき)がががががが
WesternDigital :かりかりかりかり
サムネイルの表示がWDの方が速い。BIOS(AMI)の設定は同じ(NativeIDE)OSは違う

Seagateの方がうるさいと感じました。Seagateのほうが高いのに残念。
でもおおきなファイルの書き込みはSeagateの方が速いと思いました。

これはOSが違うからなのか?
Seagate :WinXPx64
WD :WinXP32bit
コントローラのドライバの違い?

WDのHDDに防振ゴムをつけてみた
HDDゴムなし (やわからい)かりかりかりかり
HDDゴムあり (やわらかい)かりかりおん

…自分の環境ではあまり変わりなしでした

総評

WDはあんまり信用してなかったのですが、WDでも問題ないようです。
でもたまにPCが固まることがある。これはWDのHDDの消費電力削減機能のためなのか?

2008年3月10日月曜日

怪しげなマザーボード

トラックがバックしているとき…
「ぴーっ、ぴーっ、ぴーっ、バックします、ご注意ください!

「ぴーっ、ぴーっ、ぴーっ、バックします、ご唱和ください! 」
に聞こえて吹きそうになった…
疲れてんのかなorz


修理上がり品のマザーボードを購入。 (5580円)
ある人にマシンを格安で作るためだ。
(修理上がり品をおすすめしているわけではありません)

スペック等

ECS AMD690GM-M2

Socket AM2
MemorySlot 2
MemorySlot 2
(大切なことなので2つ書きました)
SATA2 4port
GigabitLAN(蟹)
PCI-E x16
8ch HDAudio(蟹)
OnBoardVGA(RadeonX700相当)


バルク品扱いだったので、化粧箱はなくボードの写真とスペックが書いてあっただけした。
メモリについては、
PC6400(MAX 16GB)x2
と書いてありました。
8GBのメモリなんてあるのか?
このときはその程度しか考えてませんでした。そして購入して中身を確認すると、
!!!!!
なんとメモリスロットが4つもあるじゃないですか!?

とりあえずこのボードについて検索してみましたが、どこをみてもメモリスロットが2つのやつしかないです。 掲示板には4つのやつが報告されているようでしたが…

どうやらこのボードはECS AMD690GM-M2 PLUSのようです。(16GB積む気はないです)
(このボード、韓国では普通に売られている?)

…なんかちょっとうれしかった。


比較

メモリスロットの違いでボードの構成に差が出るのか?
写真で、普通のボードと今回のボード(PLUS)を比較してみたところ、やはりコストダウンのためか、CPU周りのフェライトコアが安物になってました。

今回はCPUがAthlon64 3500+で、グラボなんかを積んだりしないのでよしとします。


XP(x64)の入ったHDD(SATA2)を接続

(自己責任でお願いします)

前回組んだマシンもチップセットがAMD690G+SB600だったのでつないで見ました。


ガリガリガリガリ……
何も写らない……

キーボードの電源ボタンを押すとちゃんと終了。そして起動。
ガリガリガリガリ……

おぉ!Myデスクトップが!


しかしドライバのインストールの嵐!前のボードとほとんど構成が同じだったためか、LAN以外すべて"次へ"の連打でOSが持っているドライバで大丈夫でした。

で、そのマシンでこのブログ書いてますw

どうやら普通に動くようですね。いろいろと良くないことがOS下で行われてるかもしれないので、こんなことをする場合は自己責任でお願いします。


…こんなボードで人のマシンを組んでいいのか?

2008年2月26日火曜日

VMServer

最近ブログ更新してない…
1ヶ月に1回は更新するようにしよう


VMServerいれました、VistaHomeに。案の定対応外、真っ青になりました(自分も)。
仮想マシンを作るところまでは逝くのですが、起動するとパソコンが固まりブルースクリーンへorz
止まる理由はデバイス関連だそうです、青画面によると。
UACを切って試すか…。

(Vistaにも青画面あるんだ…カラフルにしても良かったんじゃ…)

2008年1月4日金曜日

NTREGOPT

忙しい

といってみるテスト。


今回はNTREGOPTという、Windowsのレジストリを再構築(?)するソフトを使ってみました。
Version 1.1jでは64-bitにも対応しているようです。

早速実行!

まずNTREGOPTをダウンロード。
ERUNT and NTREGOPT
COW & SCORPION

日本語化する場合はしたの言語ファイルもダウンロード。(ERUNT and NTREGOPTより)
次にダウンロードしたファイルを解凍。
日本語化する場合はNTREGOPT.EXEの入ったフォルダに言語ファイルを入れる(上書きになる)

実行する。

OKを押す。
完了。

再起動。でもレジストリ大きいなorz
PC祈祷中…
Now Booting...
問題なく起動しました。ふぅ(^^;)
結果はよくわかりません。体感速度が速くなった気もしません。まぁ精神衛生上やっておくという感じかもしれせん。

2008年1月3日木曜日

ヤリイカ=squid

Rubyによるプロキシサーバで認証をつけることができなかったのであきらめました(ぉぃ

というのでUNIX系のOSで動く
squid(ヤリイカ) というものを使ってみました。
squidはヤリイカ,対潜水艦砲


まずはLinuxのインストール。
ScientificLinux(x64版,以下SL)を仮想マシン(
VMWare)にインストールしました。

まずSLのx64版のDVDイメージをダウンロードして、
仮想CDドライブにマウントしておきます。
次にVMWare1.0.4Server(Win)のウィザードに従ってLinuxのインストールをします。




図1. □をクリックして仮想マシンを作成



終わったら仮想マシンを起動、 Linuxのインストールが始まります。
仮想マシン祈祷中…
Now Installing...
※LinuxのインストールについてはGoogle先生に情報の提供を依頼してください。

インストールが完了したら早速ヤリイカ(squid)の設定に入ります。



/etc/squid/squid.conf
基本的にこのファイルに対して設定を記述します。
ここでは基本的なことしか書きません。認証(digest認証)程度です。キャッシュについてなんかはGoogle先生に…
難しいのはいや〜(ぉぃ

設定

http_port 3128 #実験なのでどこでもよし

#認証について
#デフォルトの設定でコメントになっていたものを流用(#を外す設定)

#x64版ではlib64

auth_param digest program /usr/lib64/squid/digest_pw_auth /etc/squid/digpass

#暗号化のレベル?
auth_param digest children 5

#ダイアログに表示される文字列(realm)
auth_param digest realm Proxy-caching web server! Only authenticated user can use.

#以下よくわからないがデフォルトの設定を流用
auth_param digest nonce_garbage_interval 5 minutes
auth_param digest nonce_max_duration 30 minutes
auth_param digest nonce_max_count 50

#ACL(Access Control List)の設定,デフォルト
acl all src 0.0.0.0/0.0.0.0
acl manager proto cache_object
acl localhost src 127.0.0.1/255.255.255.255 #追加
acl localnet src 192.168.0.0/255.255.255.0
acl password proxy_auth REQUIRED #認証用,これがないと認証が行われない
acl to_localhost dst 127.0.0.0/8
acl SSL_ports port 443
acl Safe_ports port 80 # http
acl Safe_ports port 21 # ftp
acl Safe_ports port 443 # https
acl Safe_ports port 70 # gopher
acl Safe_ports port 210 # wais
acl Safe_ports port 1025-65535 # unregistered ports
acl Safe_ports port 280 # http-mgmt
acl Safe_ports port 488 # gss-http
acl Safe_ports port 591 # filemaker
acl Safe_ports port 777 # multiling http
acl CONNECT method CONNECT

#http_accessについて
http_access allow localhost
http_access allow localnet #追加,LANからのアクセスは認証無し
http_access allow password #追加,認証用
http_access deny all

他はデフォルトです。

digpassについて
digpassというファイルにユーザ名とパスワードを平文で記述します。
user1:password1
user2:password2
...

ブラウザ側で暗号化されたものを、digpassに記述してあるユーザ,パスワードの計算結果と比較するのかな?
最新(Version 3?)のsquidはdigpasshtdigestで暗号化しておけるようです。


とりあえずsquidを起動
/etc/init.d/squid start


ブラウザのプロキシの設定をしてアクセス
アドレス マシンのIPアドレス
ポート 3128(http_portで指定したもの)

そうすると…

図2. ブラウザの認証画面

図3. 認証を拒否した場合


すごいな。
これでプラグイン等を組み込むとコンテンツフィルタにもなるらしいです。素敵。
他にもいろいろな機能があってキャッシングやリバースプロキシなんかもできます。

2008年1月2日水曜日

フラッシュメモリ

あぁ寒い。寒くて眠いな。おかげさまでパソコンが冷えまくりだが。


初売りにて、特に目玉商品でないフラッシュメモリをかいました。
A-DATA PD16 2GB 1980円
ReadyBoost対応(って書いてある)

フラッシュメモリ安くなりましたねぇ。昔IO-DATAの128MBのフラッシュメモリを2980円で安い安いと買った記憶がありますよ。

早速書き込み速度を確認

これらをやってみる場合は自己責任で。また、正確性を保証しません。

FireFileCopyというソフトを用い、1GBのファイル(高速ダミーファイル作成ツールで作成,ランダムデータ)を拡張パーティション(NTFS,アロケーションユニット64KB)から、フラッシュメモリに転送
ファイルシステムによる書き込み速度の違いを比較しました。

環境
WindowsXP Pro x64
AMD Athlon X2 BE-2350
DDR2 PC800 1GBx2 - 128MB(オンボードグラフィック)


FAT
認識容量:1.88GB
速度:
最初 2.8MB/s
最大 3.6MB/s

FAT32
認識容量:1.88GB
速度:
最初 0.8MB/s
最大 3.6MB/s


NTFS
認識容量:1.88GB
速度:
最初 3.4MB/s
最大 3.4MB/s

何だか納得いかない…
ってことでこのフラッシュメモリはどれでフォーマットしてもほとんど違いがないってことかもしれません。それと、書き込むファイルの数によって完了時間も異なるかもしれません。

フラッシュメモリをNTFSでフォーマットするにはちょっと設定が必要です。
デバイスマネージャ→ディスクドライブ→フラッシュメモリ(環境に依存)
ダブルクリックしてポリシーのタブを開く。

ここで「パフォーマンスのために最適化する」を選択するとNTFSでフォーマットできるようになります。
しかし、いちいちハードウェアの安全な取り外しを用いて取り外ししなければならなくなります。

NTFSの場合、使用領域が増えました。12.7MB使用されています。(FAT,FAT32は4KB)
…FATでいいかも

2007年12月27日木曜日

Webブラウザ

みっくみく~
Mskはみっくみくにされたようです。
最近Firefox以外のブラウザを使ってみました。
Firefoxはメモリを食いすぎて、Pentium4,DDR-SDRAM512MBのマシンでは満足に動作しないので、他のブラウザを検討します。

候補
Sleipnir
InternetExplorer7(IE7)

実験

環境
今回はこのマシンで実験しました。
AthlonX2 BE-2350
DDR2 SDRAM 1.87GB
WindowsXP Pro x64

Firefoxのアドオンはマウスジェスチャのみ
IE7,Sleipnirはデフォルト


起動時
(Googleが開きます)のメモリ使用量

Firefox 約30MB
Sleipnir 約50MB
IE7    約18MB


最小化時のメモリ使用量

Firefox 約30MB
Sleipnir 約7MB
IE7    約4MB

Sleipnirは最小化して放っておくとどんどんメモリ使用量が増えていき、約14MBで落ち着きました。
Firefoxは相変わらず。IE7はほとんど変化せず。


タブを複数(4)開く

Firefox 約37MB
Sleipnir 約27MB
IE7   約24MB


何だかMS純正のブラウザが一番いい結果が出ました。
マウスジェスチャがないIE7ですが、アドオンを入れれば何とかなるでしょう。
Firefoxも設定すれば、最小化時のメモリを節約できますが、ほぼデフォルト状態での実験をしたかったので、設定しませんでした。


…みっくみく~

2007年12月3日月曜日

FC6のインストール

あー
12/1は私の誕生日だー
どうでもいいがw
愛子様も誕生日か。
どうでもいいが、すくすく育ってくれ。元気に育ってくれ。子供は元気が一番。


なんと11月はブログを更新していないではないですか!
うーん…

Linuxは軽い!というワナ

最近ひょんなことからFedoraCore6をインストールしようと、古いマシンを組み上げいざInstall!!!

…あれ?とまったぞ?
いやよくあることだ。もっかいいけ!わがマシン!!

…止まるorz

CDのテストをしてみるとなんとひっかかるじゃぁないですか!?
FAILED
SHA1もちゃんと計算してあっていることを確認して、太●誘電のCDに焼いて、ベリファイもうまくいったのにぃ~
CD5枚中4枚引っかかりましたORZ

ならばネットワークインストールだ!
80MB程度のレスキューディスクなら焼きミスなんてないだろ?兄貴?
ftpサイトを指定し、いざFedoraCore6!(←意味不明)

止まるorz

ひょんなことからFedoraCore6をインストールされた
マシンの構成

Pentium !!!    550MHz
メモリ         128MB(SDRAM)
HDD         10GB(IDE)
光学ドライブ     CD-RW(LG製)


こうなりゃGoogle先生に検索依頼だ!


どうやら理由は3つありそうだ。

1.スペック不足
2.IDE関連
3.やる気とか気合とかその辺

1.スペック不足
どうしようもない…。デフォルトでテキストインストールだったし…。
というより、あるページによるとFedoraCore5はインストール時にメモリを1GB程度使うとか…
ということは6も…


( ̄□ ̄;)!!


でもスワップを使うことで解決できるらしい。
ということでなんとなくLVMとかいうパーティションの中にある/swapを大きめ(2倍,256MB程度)に…

ToMaRu…

2.IDE関連
どうやらIDEのDMAを使用すると、カーネルの都合かなんかでLinuxのインストールに失敗するとか…
インストール時に(boot:)
linux ide=nodma
と入力することで解決できるとか。
早速やってみると…

Tomatta…

3.
やる気はありましたよ。10回ぐらいためしましたから。


ハライセニ…

違うマシンにインストールしてやりました。

HaraiseにLinuxをインストールされた
マシンの構成

Pentium !!!  800MHz
メモリ       256MB(SDRAM)
HDD       6.4GB(IDE)
光学ドライブ   CD-RW(LG製)

とりあえず/swapは大きめ、ide=nodmaでインストール(設定して放置,CDだけ入れ替えてやる)しますた。

となりで他の事をしているを止まってるじゃないですか。まぁ後で電源切るかと放置しておくとCDドライブが動き出し、インストール再開…。しかしまた止まる…。また動き出す…。

インストール完了

…。マシンパワーがないから止まってるように見えて、実は裏でがんばっていたのか????


…、ごめんね突然電源切ったりしちゃって。
とパソコンに謝ってみるテスト。


結論

Linuxは軽い!というのはうそじゃないけど、それはいろいろいじったらの話で、普通に使う分にはWindowsXPが動くくらいのスペックが要求されるということ。
たとえ動いたとしても、遅かったりしてLinuxを使う意味が薄くなってしまう。


でもLinuxいいよね~

2007年11月4日日曜日

RAIDカード

RAIDカード買いました。もちろんジャンクですwww

IFC-AT133RAID-S

というカードです。300円でした。思わず…
300円 × 3枚 = 900円

早速試してみようと思い、ドライバをダウンロード!
と思いましたが、x64用ドライバがないorz
Google先生に検索を依頼すると、“カードの型番とLinux”というキーワードが。
するとLinux用のドライバはこのカードに載っているチップのメーカ(ITE)にあることが判明。
早速チップのメーカのサイトに行ってみると…
あるじゃないですか、ご丁寧にほとんどのOS用のドライバが。

ドライバをダウンロードしたところで、RAIDカードのBIOSでRAID0を構築。
Windowsにドライバをいれ、再起動。フォーマット(NTFS)をしてひとつのドライブとして認識!

他にもJBODという機能もついているので、古いIDEディスクをお持ちの方はジャンクのRAIDカードを買って、古い資源を有用に活用してみては???


…、これだけじゃ終わらない。
実はこのディスク(アレイ)、書き込みがSATA並みに速い。速い。
FireFileCopyというツールを使ったら同じぐらいの速度が出てました。

だったらSATAのディスク買うよね~
(ホントに過去の資産を有効活用できるだけ)

2007年9月28日金曜日

パソコンは鳴きます

HDDを持って歩くととっても気が引き締まります。
HDDは精密で、振り回したりしたら壊れるからだろう。


キィキィキィキィキィキィ!キキ!キキィー!

HDDは速いからうるさくてもそこそこ満足していますが、なぜがキィキィ言います。
どうやら電源との相性でこうなるようです。(コイル鳴きとかいうらしい)
多分HDDを外せば大丈夫です。いやですが。

電源のコイルをホットボンドで固めれば軽減されるらしいですが、めんどいです。
ジャンクはいじりますが、それ以外のものはあんまりいじりたくないです。


まあこれから新しくパソコンを作るので、それまでの我慢です。
まだ作れてないorz

2007年9月27日木曜日

騒音と性能

あるお店に自転車が駐輪されていた。
赤いチェーンロックがSATAケーブルに見えた…
その店にはいって飲み物を見る。
缶コーヒーが生コーヒーに見えた…
これはやばいんじゃないか?


最近HDD買いました。

認識しない?

Seagate ST3500630AS
500GB 7200rpm 16MB
垂直記録方式、NCQ対応、リテール品で5年保証

買ってつないで見るが動かない…
いや動いてるんだが認識されないぞ!x64だからか????
ショップに行って聞いてみたところ、電力供給が足りないとのこと。
しかし、電源は470W、他のパーツの電源ケーブルを外しても動くが認識されず…

そういえば、x64のインストールのときもHDDが認識されなかったよなぁ。
SATAⅡに対応してなくてわざわざSATAⅠに設定したんだよな。
普通は自動切り換えのはずだから特に設定はいらないはずだが…

設定すると見事に認識されました。
VIAのコントローラ(A8V Deluxe上)に苦しめられました。


使用感

はっきり言ってうるさいです。書き込みと読み込みのときだけですが。
発熱は少し熱い気がしますが、容量も大きいので許容範囲。
しかし、書き込み速度はものすごく速い…

やっぱり静音と速度はトレードオフなのか?

2007年9月9日日曜日

ジャンクは人がつくるもの

物理が嫌いでニュートンを恨んだことがありましたが、今では友達です。多分。


今月やっとパソコンを組もうかと思っています。
意外と忙しいんだな~俺 (オイ

そこでケースを改造してみることにしました。

ケースの改造?改造するとこねーだろ。
ツイニヲカシクナッタカ

そんなことはありません(フツウデスヨ)。できるんです。手間はかかりますし、勇気がいりますが。
ファンのところのグリル(アミアミ)を切り取るんです。(Google先生なんかに検索を依頼すると結構みつかったりする)

風切り音が減るし、風量も増えてお得です。しかもニッパとヤスリと気合があればできる。

風切り音とは、ボワァ~って音です。ぼわぁ~
車のエアコンを最大風量にしたときに出てくる音です。あれほど大きくはありませんが。
前に使っていたケースにもやってみましたが、結構静かになりました。
(普通こんなことはやらないような…)

注意!

これらを実行したりする場合は、自己責任でお願いします。
こちらでは責任は取れません!




↑見づらいと思いますがホコリがあります。見えなくてもいいです。

取りあえず、ケースの掃除を…。うちはホコリだらけなので、ケース内にけっこうたまってるorz
エアダスタと掃除機がホコリには一番効く気がします。もちろんHDD等は全員退避です。

さてここからが本番。
リアとフロントのファンのグリルを切り取ります。

リアファンのグリルを切り取ったところ

やり方は簡単。100円ショップ等で売っているニッパでくっついているところを切るだけ。他に金属を切るツールがあるかも知れませんが、ニッパが一番しっくり来るようです、私には。
けっこう力がいりますが、力を入れすぎると今度はケースが曲がってしまう…。なかなかの力作業でした。

次はフロントファン。
順を追って説明してみます。
まずフロントパネルをはずしてフロントの状態を確認。

フロントパネルをはずしたところ。

穴と穴の間隔が広い気が…。こんなときはドリル等で穴を広げておくことをおすすめします。
今回は面倒だったので、そのままニッパを入れて切りました。

↑ニッパで切り取っているところ。

アルミのケースにもかかわらずなかなか切れない(ーー;)
{{ (>_<) }} 切れた…。あと30回以上も切らなきゃいけないのか。 MSK切断中 Now Cutting ...
↑切り取り完了
ふぅ…。やっと終わった。
そしてこれにヤスリをかけて完成です。
最後にそのままだと危険なので、ファンガードをつけるといい感じです。(配線からまったらシャレにならない)

他には静かシートや防振ブッシュ等、静音系のグッズも試してみようかと思ってます。


2007年9月6日木曜日

電源その後

普通のパーツには興味がありません。
この中に、ジャンク、キワモノ、動かなくなったものがあったら私のところに持ってきなさい!

…うそです。
普通のパーツ大好きです。動くって素敵だよね。

例の電源、他の場所のコンセントで使ったら、ちゃんと正常稼動しているようです。
しかもPentium4の2.8GHz…。他にもいろいろ拡張カードをつけてるのに…。
あげなきゃよかったorz

ジャンクもここまできたらもう製品ですよ。とりあえずよかったよかった。(だからジャンクがやめられなくなるんだなーこれが)
写真ありがとうございます、知り合いの人。

2007年8月16日木曜日

キーボード

KBはキロバイトとよく間違えます。というより“キーボード”ではなくて“キロバイト”な気がしますよ。


キーボードがなんとなくほしいです。ワイヤレスのやつ。
今のキーボードはそれとなく買ったわけでもない、とりあえず手元にあったものを利用してます。
不満はそんなにないのですが、離れたところからでも使える(あたりまえか)ので、パソコンの画面をテレビなんかに出力したときに幸せになれます。はい。

ワイヤレス!ワイヤレス!
って叫んでるキーボードには112のものがない気がします。
Power Sleep Wake
この3つが欲しいのにない。高いキーボードにもなかったりするorz

Microsoft Wireless Optical Desktop 1000

これにありそうだが(画像がよく見えない・拡大できない)、MS製品…。
なんだか抵抗感があるのは私だけでしょうか?ゲームやっててWindows落ちましたよ?
ホットキーにshutdown.exeを登録するのもなんか癪ですし…


また様子見か…orz…

2007年8月14日火曜日

価格~

子供のころ、MICを人の名前だと思ってた。端子に人の名前がついてるなんておかしいなーと思ってた。


今日いってきました。暑かったです。
ネットで見ればいいじゃないかって?
いやいや、ネットにはない楽しみがあるんですよこれが。

CPU Athlon BE-2350
11480円
メモリ  DDR2 1GB x 2
PC6400で6480x2
HDD  250GB 7200rpm 16MB
7580円?
DVD  ±R/±RW/-RAM (あとCD)
SATA接続 4880円

マザーがしっくりくるのがなくてショックでした(ソリッドコンデンサは無理です、コスト的に)。あとATXでオンボードVGAはやっぱりないようで、ATXじゃないと損してる気がするけど、ネトゲーとかしないからオンボードVGAで十分…。最近のやつはオンボードでも十分な性能だから東方くらいドッテことないはず。


なんだかんだでも6万は切れそうです。もう少し検討します。

追記
店員さんにAthlon64のマザーの対応状況をきいたらBIOSのアップデートしだいで何とかなるとのこと。ということはまだ
マザーは買い時でない=自作はまだ早い
ことなのでしょうか?
でもマザーのメーカのページにはちゃんと対応と書いてあったので安心しました。もう少し待ちます。

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